香椎化粧品

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実は生みの親

実は香椎化粧品には、業界に先駆けて取り入れた成分や技術が採用されています。

例えば、1964年に誕生したプラセンタエキス配合のプラスキンリキッド。香椎化粧品ブランドが誕生してからおよそ12年。世界中の医学書や論文など、数々の文献を読み漁り、ある成分にたどり着きました。それこそが、「プラセンタエキス」(胎盤から抽出したエキス)です。

それは紀元前からその有用性が認められ、あのクレオパトラも美容のために使用していたと言われており、また戦時中には、負傷した兵の治療にも使われおり、長年医療現場でも秘薬として使用されてきた成分でした。「これこそ肌に役立ってくれるはず」そう感じた創業者・原田守男は、来る日も来る日も研究に明け暮れました。やっと完成した処方(レシピ)と成し得た成果を手に、当時プラセンタで最高峰であったドイツ・ザウエル社の門を、アポなしで叩きます。

当時のザウエル社の開発担当者は、守男の情熱と技術力に感銘を受けたといいます。
そしてザウエル社との提携に成功。抽出方法にもこだわった高い品質のプラセンタエキスの安定供給を叶えることができたのです。
こうして1964年、業界に先駆けてプラセンタ配合化粧品「プラスキン リキッド*」を発売しました。そのほかにも、1980年台に発売された薬用ホワイトニックCシリーズやナノ技術を応用したリポインシリーズや、薬用ホワイトニックCシリーズの開発では、ビタミンC誘導体の精製を0から実現させております。

「肌のために、肌にとって本当に良いものを開発したい。」
そんな思いが、数々の新しい技術革新の歴史を生んで参りました。

*現在は当時と同じ商品は販売されていません。


実は生みの親

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