綴りごとblog
2023-04/11
春色Vol.3 保湿して守る 乾燥に負けない肌づくり ~黄緑~
出会いの季節
若葉が芽吹き、植物のみずみずしい黄緑色が目に映るようになりました。
今年は桜の開花宣言も早く、すでにビンク色から葉桜に姿を変えています。
道端にはタンポポが顔を出し、街を行き交う人たちの装いも明るい色使いが目につくようになりましたね。
新生活は心躍る反面、環境に慣れるまでに人はどこかストレスを抱えてしまうものです。
体調面では気がつかないうちに、疲れが溜まり肌の調子にも表れやすいようです。
保湿して守る
季節の変わり目は揺らぎやすい肌をより悪化させてしまう時期でもあります。
冬から春につれ紫外線が強くなり、気温も上がり汗をかきやすいため、なんとなく肌も潤っているように感じませんか。
乾燥と言えば冬のイメージですが、実は春も対策が必要なくらい空気が乾いていて、湿度は低く、まだまだ、加湿器をしまわないほうが良さそうですね。
紫外線が気になりだすと、そろそろ美白アイテムを使い始める方も多いと思いますが、まだ空気が乾燥しているため保湿対策も必要です。
しっかりと保湿をしながら日焼け止めを正しく使い、日中の肌を守ることが大切です。
春の美白の第一歩は「保湿して乾きから守る」になりますね。
今年は例年に比べ花粉の飛散量が多く、かゆみや鼻水などに悩まされている方が多いようです。
十分な睡眠を取りたくても、花粉症で夜眠れず寝不足になってしまう。そうするとストレスから、かゆみが出てしまうという方もいらっしゃるようです。
衣類についた花粉やほこり、PM2.5などもアレルギーを引き起こすと言われています。安眠のためにも帰宅したら玄関先などで衣類についた花粉などを落とし、できるだけ室内に持ち込まないようにしたいものですね。
また、コロナ対策のマスク着用が個人の判断となりました。
今まではマスクで守られていた肌に花粉やほこり、PM2.5などが直接触れてしまう心配もでてきそうです。肌悩みが増えないようにしっかりと対策してくださいね。
負けない肌づくり
バリア機能の低下で赤み、カサつき、ヒリつきなどデリケートで揺らぎやすい肌は、良くなったり悪くなったりを繰り返し、長期化することもあります。
薬用スキンケア「ATP Mシリーズ」は不足しがちな肌の水分や油分をバランス良く与え、配合された抗炎症成分が肌の不快感を整え、うるおいを長時間保つシリーズです。
スキンケアには化粧水・乳液・クリームとステップがありますが、「ATP Mシリーズ」は肌の状態に合わせて、おすすめのご使用アイテムやステップを変えてお手入れのできるシリーズです。
気温は暖かくなってきましたが、まだまだ加湿器が手放せない乾燥の時期です。
肌トラブルは化粧ノリにも影響が出てしまいます。
乾燥に負けない肌をつくるため、朝晩しっかり保湿をして健やかな肌を手に入れましょう。
新年度、トラブルのない穏やかな肌でスタートできますように。