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綴りごとblog

2022-02/10

春ケアVol.1 ~光の春~

「余寒(よかん)お見舞い申し上げます」
日本には四季折々の言葉やあいさつ文があります。今はあまり馴染みのない言葉ですが、気候や温度、風や植物を感じることができます。またその言葉やあいさつの時期を知ると、季節を捉えた肌や身体への癒し方やお手入れの目安になるように思います。
旧暦では1年の始まりを2月4日「立春」からと考えられていました。その前日2月3日の「節分」は季節を分ける冬から春への季節の分れ目の日になります。
「節分」「立春」から3月初旬、まだまだ寒い日が続き、時には雪が舞う日もあります。この時期に相手を気遣うあいさつ文として交わされるのが「余寒見舞い」です。
暦の上では春です。梅や水仙が咲き始め、春を実感できるのはもう少し先のようです。まだまだ寒さに気を付けて肌や身体に向き合ってください。

 

 

 

光の春

 

「立春」を過ぎると気温が低く、冷たい朝も今までとは違うように感じたり、日中の日の暖かさや夕暮れの時間に気がつくと季節の変化を感じます。四季を繰り返す中で一番ワクワクするのが冬から春に近づく時期のようです。そろそろ冬の装いにも飽きたころ、一足早く春の装いをしたくなってきます。
こんな気分とは逆に、2月は肌にとってダメージを受けやすい月だとご存知でしたか?
日中の暖かさや、日が長く感じるということは、紫外線の量が多くなっている兆しです。気温や空気の乾燥は1月とは変わらないのに紫外線だけは春になっているのです。
 
2月は「光の春」といえます。
この時期の肌色は一年で最も明るくなっています。紫外線の量の多い夏には肌のメラニンが活発で肌色が濃くなり紫外線にも慣れています。それに比べて寒くなり紫外線の量も、紫外線をあびる機会も少なくなっていた冬を過ごした2月の肌色は明るく、そして紫外線に対して弱い状態になっていると言えます。また冬からの寒さや乾燥の影響で肌は少なからず弱肌化しています。
そんな肌は、ほんの少しの紫外線でさえビックリしてしまいダメージを受けやすいのです。
その上、春風とともに聞こえてくるのが「花粉」情報です。弱っている肌に花粉の刺激は肌荒れや肌悩みの原因になってしまいます。
この春、紫外線のダメージからも花粉の刺激からも負けない肌体力をつけることが、今年の「素肌をはぐくむ」お手入れのスタートになりそうです。

 

 

 

春の紫外線対策=春の美白

 

「UVケアは一年中欠かせません。」という方が増えたと感じます。
それでも、冬は気温の低さと空気の乾燥に気を取られ、夏より少し使うペースが落ちていると感じる方は、2月から、きちんと日やけ止めを使う習慣を思い出しましょう。ただし、この時期の日やけ止めは真夏のSPFやPAの高いものを使う必要はありません。乾燥や代謝力の落ちている弱肌な季節には、やさしく肌に負担のかからない日常使いの日やけ止めを選び、使用量をきちんと丁寧に使うことが効果的です。このことが後々の美白につながります。春の美白は毎日の光を防ぐことがはじまりになります。

 

 

 

肌体力アップに

 

乾燥がすすみ代謝力が落ちたこの時期、肌のバリア機能がもろくなっています。毎日の基本のお手入れも大切です。春はそこまで来ています。
春本番を迎える前に肌を立て直し、しっかりと保湿を行い、春のトラブルに負けない肌に整えるパワーのあるアイテムを取り入れることも大切です。弱っている身体に栄養ドリンクを飲むように。弱っている肌にも必要な栄養と喜ぶアイテムを、肌が揺らぐ前に、この時期に、一度取り入れてみてください。

 

 

 

春めくメイク

 

春の肌が整うと春の装いに心がワクワクときめきます。素敵なアイカラーもお気に入りのチークも肌のコンディションが良いとそれだけで気分が上がります。今年の春は紫外線のダメージや花粉に負けず、肌を整え悩みなく楽しめるようにしたいですね。

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